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心エコー
今月から犬、猫の心エコー図検査に関する前連載に引き続き、新たに心エコー図検査に関する連載の執筆を仰せつかりました。今までは「心エコー図検査を日々の診療で活用し始めてもらう」ことを主な目的として、犬、猫におけるプローブの当て方の基本や、普段最もよく遭遇するであろう粘液腫様変性性僧帽弁疾患や肥大型心筋症における一般的な評価項目について解説してきました。
前回まで本連載の総括として肥大型心筋症(Hypertrophic cardiomyopathy:HCM)の猫の症例紹介を行ってきました。HCMの猫の様々な心エコー画像を紹介してこられたかと思います。本連載の最終回として、今回もHCMの猫の症例紹介をしながら連載の総括を行っていきます。
前々回、前回と本連載の総括として肥大型心筋症(Hypertrophic cardiomyopathy:HCM)の猫の症例紹介を行いました。前回はHCMに起因したうっ血性心不全(Congestive heart failure:CHF)により呼吸が苦しそうであった猫について紹介しました。 今回は、心エコー画像の経時的変化を長期間にわたって追跡することができたHCMの猫の症例がいましたので、前回までとは趣向を変えてその画像を紹介しようと思います。
前回から本連載の総括として肥大型心筋症(Hypertrophic cardiomyopathy:HCM)の猫の症例紹介を始めました。前回は臨床徴候がなく元気であるにもかかわらず病態の進行したHCMが発見された猫について紹介しました。今回からは臨床徴候を呈して来院した猫の症例紹介を行っていきます。今回も、実際の心エコー図検査で評価するのと同様の順番で心エコー画像の紹介を行っていきます。
今回からは本連載の総括+αとして、普段HCMの猫に対して心エコー図検査においてどのような評価を行っているかを症例紹介を交えながら解説していきます。心エコー画像の紹介は、実際の心エコー図検査で評価するのと同様の順番で行っていきます。
前回は動的な左室流出路閉塞(Dynamic left ventricular outflow tract obstruction:DLVOTO)を評価する方法を紹介しました。DLVOTOは肥大型心筋症(Hypertrophic cardiomyopathy:HCM)の猫で聴取される心雑音のよくある原因ですので、前回の内容をよく復習していただけると嬉しいです。
前回までで日々の猫の診療に用いる標準的な心エコー断面の紹介が終わりました。今回から数回はこれまで紹介した心エコー断面を用いながら、肥大型心筋症(Hypertrophic cardiomyopathy:HCM)の猫において心エコー図検査の際に評価したい種々の項目について紹介していきます。
前回から左胸壁アプローチにテーマを移し、前回は左側傍胸骨心尖部四腔断面・心尖部五腔断面の描出方法のコツを紹介しました。猫においてこれらの心エコー断面をキレイに描出するには十分な練習が必要となりますので、是非日々練習してみてください。 今回は左側傍胸骨頭側長軸断面・頭側短軸断面の描出方法のコツを紹介していきます。
前回までは右胸壁アプローチにおける様々な心エコー断面の描出方法のコツや肥大型心筋症症例におけるその活用方法を紹介してきました。 今回からは左胸壁アプローチにテーマを移します。今回は左側傍胸骨心尖部四腔断面・心尖部五腔断面の描出方法のコツを紹介していきます。
前回は、右側傍胸骨短軸断面の僧帽弁レベル、大動脈-左心房レベル、肺動脈レベルの描出方法を紹介しました。 今回は、前回までに紹介した右側傍胸骨長軸四腔断面と右側傍胸骨短軸断面(大動脈-左心房レベル)を用いて肥大型心筋症(Hypertrophic cardiomyopathy:HCM)の猫において左心房のサイズと機能を評価する方法を紹介します。