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臨床獣医師が押さえておくべき新型コロナウイルス[第11回 最終回]新型コロナウイルスを振り返り、獣医療を見直しましょう
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臨床獣医師が押さえておくべき新型コロナウイルス[第11回 最終回]新型コロナウイルスを振り返り、獣医療を見直しましょう

最終回を迎えました。この原稿を執筆している2023年6月中旬の東京は梅雨入りして湿度が高く、マスクを外す人も多くなってきました。ゴールデンウィークが明けて新型コロナウイルス感染症が2類相当から5類へ移行すると、報道の頻度は激減しました。3年に及ぶ新型コロナウイルス感染症との闘いは、ひとつの転機を迎えています。これまで「臨床獣医師が押さえておくべき新型コロナウイルス」と題して、獣医師や看護師の皆様に情報をお届けしてきましたが、今回でその役目を終えることになりました。しかし、感染症の重要性が世間でも認知され獣医師と看護師の役割がますます重要になってきたことを鑑みて、次回から新連載「臨床獣医師が押さえておくべき感染症」と題して、獣医療に関わる感染症について幅広い情報をお知らせすることになりました。今回は「臨床獣医師が押さえておくべき新型コロナウイルス」の最終回です。新型コロナウイルスが獣医療に及ぼした影響について総括します。

執筆者
水谷 哲也(東京農工大学)
  • 感染症/ワクチン
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